刻(A Moment in Time)のカバー写真とリリース文

はい。
今度、Tunecoreにお願いする私の配信用「刻」のアルバムの写真ですね
予定とまだ書いているところが、にゃんとも哀しいのですが!
まあ、色々ありまして、ですね!(^^;
色々と色々と現在進行形ではあるのですが。年内配信ができると良いなあ!(希望
また、配信日が決まりましたら、ご連絡したいと思います。

アルバムタイトルは「刻」(コク)
英語表記は「A Moment in Time 」
サブ・タイトルは「境界を渡る風」
英語表記は「A Wind Crossing the Boundary 」

収載曲
・「刻」
・「早春」

まあ、色々な事情がございまして。
はい。
このあたりは、別の記事にさせて頂こうかと思います。
…はい(^^;

アルバムのカバー写真は、
商用利用可能のiStockサイトより購入させて頂きました
Milosz_G 様のお写真に浅野がCanvaで成形・文字入れしました。
それ以外の加工は致しておりません。

アルバムのリリース文は、こちら

いつからかの日本的な音の感受性
沈黙の中にさやかな音を拾い
広がってゆく波紋のような響きの重なりこそに
耳を澄ませ聞き取る
音の瞬間だけをフォーカスするのではない
その時の感じ取り方を
その感性を

ピアノという楽器を使い
三味線という楽器を使い

少しでも皆様にお伝えできれば、とても嬉しいです。

なにか、凄いですね!
刻一曲だけと思い込んでいて、なんの準備もしていませんでしたが
人間、にゃんとかにゃるものだな!(^^;
でも、まあ
そのような思いであったことは、間違いありません。
私の中から自然に出てくる音を
ピアノとして響かせ
それをなんとか、国際規格である、五線譜に移行させる
それが、とりあえず今までの私の作曲のやり方でしたし
それは、内田樹先生のお考え

国際社会で求められている能力は、「国際共通性をもたないアイディア(ローカルな、あるいはパーソナルな)を、国際共通性のある言語とロジックに載せて展開する能力」だと思います。
現代人に限らず、人類がジャングルから出て共同生活を始めてから、求められる能力はつねに同じです。
                 成功について 内田樹の研究室 http://blog.tatsuru.com/2010/09/14_1114.html

の末裔の一つだとは思っています。

さてさて
なぜ、アルバムになったのか
なぜこの二曲になったのか、は
またおいおい、お話しできればと思います。


宜しくお願い致します。

カバー写真に使わせて頂きました
Milosz_G 氏のiStockのお写真
https://www.istockphoto.com/jp/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%92%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%92%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E8%80%B3%E4%BB%98%E3%81%8D-gm482068146-69800883?clarity=false